獣医師 青木先生(横浜戸塚プリモ動物病院)
インタビュー
今の職業を志したきっかけについて教えてください。
子供の頃に飼っていた犬を「自分が診てあげたい」という気持ちで獣医師を目指しました。その子は残念ながら、大学生の時、獣医師になる前に亡くなってしまいました。一番の目標がなくなってしまったので、その時は小動物臨床の道に進むか、他の道に進むか正直迷っていました。接客業のバイトをしていたこともあり、人と関わることが好きだったこと、動物に関わりながら人の役に立てることをしたかったということから、改めて小動物臨床の道を志しました。
趣味やオフの時間の過ごし方を教えてください。
趣味はバレーボールです。社会人サークルに所属してバレーボールをしているのですが、基本的には平日休みなので、平日に活動を行なっているサークルを探すのに苦労しました。サークル以外にも、区のスポーツセンターで開催されているバレーボールのプログラムに参加することもあります。誰でも参加可能なので患者様に会うこともあり、そこで仲良くなったりすることもありました。また、大きい銭湯に行くことも好きです。職場の近くにスーパー銭湯があるので、たまに寄って帰ることがあります。
どんな人と一緒に働きたいですか?
人が好きな人と一緒に働きたいです。動物ももちろんですが、やはり人と関わることが多いので、獣医師・看護師問わず患者様とお話しすることが好きな人なら楽しく働けると思います。お話しの中で患者様の求めていることを感じ取ったり、この人達のために何かをしてあげたいと思うことがスキルアップにつながるとも思います。 スタッフ同士のチームワークが大切な仕事なので、楽しくコミュニケーションをとりながら働けることが大事だと思います。
プロフィール
名前 | 青木 亮 |
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病院名 | 横浜戸塚プリモ動物病院 |
職種 | 獣医師 |
出身校 | 鳥取大学 |