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動物たちの命をしっかり守る、そんな動物病院を目指したい。

動物の命を守るためにはどんなことを考えなければいけないか… 私たちは動物医療のエキスパートとして、日々その課題に向き合ってきました。 日々進化していく最先端の動物医療も取り入れ、チーム一丸となって取り組むことこそが、 動物の命を守る選択肢だと考えています。

夜間の救急医療に興味があるスタッフも募集しています

動物病院が閉まってしまう夜の時間帯に、動物たちが病気や怪我で調子をくずしてしまった時、飼い主様はとても不安な気持ちになるかと思います。そんな飼い主様の不安を少しでも無くしたいという思いから、当院ではで夜間救急にも対応できる体制を整えたいと考えています。 夜間救急には、嘔吐や下痢をはじめ、異物誤食や交通事故、呼吸困難など様々な症例が診察に訪れます。知識や経験、判断力、技術力など、あらゆる臨床能力が試され、普段の診療とは異なるスキルを身につけることができます。興味のある方はぜひご連絡ください！

院長メッセージ

よつや動物病院はどんな存在でありたいか

命を守れる動物病院にしたいと思います。そのためには、優しく誠実に情熱を持って職務に当たらなければ命を守れないと思っています。 そして一人ではできないことも多く、チームの力が必要だと思います。また、スタッフが心身共に健やかである事も大切だと思います。

動物専門医療についての考え

人の医療と比較すると動物医療は種が多いために、広く浅くなりがちです。 専門家と一緒にやることにより、広く深い知識で人の医療のレベルに近づけていけると思います。

動物先進医療も積極的に取り入れる

先端医療は沢山の築きあげられてきた研究に基づいて、すでにこうすると良いという結果が出ている治療で最近その効果が以前までのものよりも良い治療だとわかってきた治療法だと思います。 その様な先端医療は各獣医師が常に勉強し、常にとり入れて行っていかなければいけない事だと思います。

スタッフのやりがいや仕事への取組み方はとても大事

スタッフが飼い主さんに感謝の言葉をかけられる事、それがやりがいだと思います。 動物と関わるのはもちろん、スタッフと飼い主さん、スタッフ同士とがお互いを尊重し合いながら関われる職場、そうゆう仕事にしていきたいです。

経験の蓄積やスキルアップができる職場に

他の動物病院での研修や、学会や勉強会への参加、ももちろん、日々の仕事も上司が新しいことを常に教えてくれる様な職場にしたい

こんな方と働きたい

よつや動物病院のコンセプトと同じく、優しく・誠実・情熱を持った方に来ていただければと思います。 そして、お互いを尊重しあうことができ、明るく人や動物たちと関われる人材を求めています。

組織構成

よつや動物病院は通常の階層型組織図ではありません。 当院で働くすべての人が大切な動物たちの命を守るため、より密接に、より円滑に医療を遂行できる組織図を採用しています。 これによって、組織内のコミュニケーションの取りやすさ、働きやすさを実現していこうと取り組んでいます。

当院では獣医療に関する雑誌や書庫が充実しており、常にアップデートされています。動画サイトにも登録しており、自宅でリラックスしながら勉強が可能です。院内勉強会だけでなく、北陸動物医療チームの勉強会や学会にも積極的に参加していただき、学会発表にも挑戦いただけます。

当院では、専門外来の獣医師が定期的に診察を行なっています。レベルの高い知識や技術を学び、自分の症例について相談することもできます。

• 01

  1年目

  一般的な診察を教わりながら自ら担当をし、入院管理や飼い主様とのコミュニケーションを、指導医や先輩から指導をうける。 ベテラン獣医師2名が指導医を担当し、社会人のマナーや業務の教育を担当します。最初は、予防や簡単な診察から経験していただきます。当院の獣医師は成長が早く、1年目で心臓エコーや避妊手術もできるようになっていただきます。成長スピードが早い理由として、勉強に使う時間とその勉強を現場に生かす時間のバランスよい点が挙げられます。

• 02

  2年目

  一般的な軟部外科や、整形外科の手術も、指導医の助手をしながら学び、執刀ができるようになる。 診断が難しい子や、重症の子を同僚や先輩とディスカッションしながら担当する。難しい軟部外科や整形外科手術の助手や執刀を行い、一人前と呼べる実力をつける。

• 03

  3年目

  自らの得意分野をみつけ、専門性の高い獣医師から指導を受け、認定医を目指したり、より高い質の診療や手術の技術をつける。 また、他の獣医師に指導できるような技術も身につけて、役職につくための準備をする、1人で分院を任され、病院の運営もできることを目指す人もいます。