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当院の特徴

当院は千葉県佐倉市に本院と分院の２院を持つ動物病院です。CTを導入しており、地域の中核病院として診療を行っています。JAHA認定医が在籍していることや、年間2000件を超えるエキゾチックアニマル診療があることが当院の特色です。

診療設備について

円滑で安心できる診療を提供するため、5つの診察室と猫専用待合室を備えています。また、酸素室付きICUを9室や、大型犬用犬舎もあるため、エキゾチックアニマルから猫ちゃん、小型から大型犬まで対応することができます。

長く、安心して働ける環境です

当院は社会保険制度に加入しており、健康保険・厚生年金保険・労災保険・雇用保険の4種が該当します。健康保険により、傷病手当や出産一時金が受け取れます。働き方については、夜勤がなく、診療受付時間も18時30分なので診療終了後の退勤が20時を超えることは月に3〜4回程度です。休日出勤もなく、有休消化率はほぼ100％です。産後に復帰する動物看護師も多く在籍していますので、急なお休みや個々の病気などの対しても、お互いに助け合う雰囲気がスタッフ間で成り立っている動物病院です。

検査・治療設備

16列マルチスライスCT、COLIBRI（シンセス）、内視鏡（5mm、8mm）、DR方式レントゲン、エコー（Aprio300）、炭酸ガスレーザー、電気メス（ERBE）、血管シーリングデバイス（ERBE）、手術用顕微鏡、スリットランプ、眼圧測定器、歯科レントゲン、歯科ユニット、凍結機器などの医療器具をそろえています。

スタッフ一人一人をしっかりとサポートします

獣医師それぞれの強みにしたい診療科を持つことのできる動物病院です。学会、セミナーや実習への参加費および交通費を全額補助しています。愛玩動物看護師の学会への参加も補助対象です。

JAHA認定医在籍

院長は日本動物病院協会（JAHA）の全３種の認定医資格を保有しており、全国には４人しかおりません。JAHA認定医取得へのセミナー費補助や試験に向けてのアドバイスなどを行い、認定医資格取得を希望する獣医師をサポートできる環境になっております。また、ほか学会の認定医取得を目指す場合においても同様にサポートできる環境があります。

エキゾ診療もしっかり学べます

エキゾチックアニマル診療において、ハムスター・ウサギ・フェレットなどの比較的によく診療されている動物種だけでなく、小型鳥類・猛禽類・ハリネズミ・小型哺乳類・両生類・爬虫類の診療にも対応します。年間2,500件のエキゾ診療を行っており、特に爬虫類の診療においてはレントゲンやエコーでは検出に限界がある疾患でも、CTを使用することによって一歩進んだ診断を行うことができます。