獣医師 山田先生(西京極どうぶつ病院)

獣医師 山田先生(西京極どうぶつ病院)

インタビュー

幼少期や学生時代はどんな子供でしたか?

西京極の隣駅の桂で生まれ育ち、自然や動物と触れ合うことが多い子供時代を過ごしました。親が開業獣医師だったこともあり、小さい頃から犬猫と触れ合うことがとても多かったです。身の回りには常に動物がいた環境でした。 勉強よりも部活動のために学校に行っていたくらいの学生時代を過ごし、中学時代は水泳部、高校・大学時代は剣道部で青春を謳歌していました。当時の仲間とはいまだに付き合いがあります。「若い時の苦労は買ってでもしろ」と言われますが、学生時代の経験が今にも活きている気がします。

趣味やオフの時間の過ごし方を教えてください。

セミナーや学会に参加して勉強したり、同業者との懇親会を通じて交流を深めていくことがとても楽しいです。新しい診断や治療について学んだり、悩んでいる症例の相談をすることもできて、とても有意義な時間になります。 趣味は剣道やフットサル、テレビを見たり漫画を読むなどです。剣道は高校の時に始め、開業してから10年間のブランクを経て再開しました。 プライベートは自分の時間を過ごすことで英気を養っているので、日頃はしっかりと仕事ができるようになっているのかと思います。

理念や大切にしていることを教えてください。

動物とご家族になるべく寄りそった診察ができるよう、しっかりと話を聞いて相談するようにしています。診察時間が長くなることもありますが、獣医師が獣医学的に正しい方法で治療していることだけが大事ではなく、ご家族との会話の中でベストな治療法を模索していく方針です。 また、スタッフがやりがいを持って楽しく働ける環境にもしていきたいため、休憩時間や休日をしっかりととれるように工夫しています。日曜・祝日が休みなので、世間一般の方と同じように休めるため、他業種の仲間とも遊びに行ったりしやすいと思います。

スタッフの教育環境について教えてください。

基本的には先輩から教えてもらいながら学んでいく方針で、セミナーや学会などにも積極的に出てもらって学べるようにしています。複数の獣医師がいるので、院長だけでなく先輩獣医師からも学ぶことができます。常に複数の獣医師がいるので、サポートしながらの診察ができるようにしており、トラブルがあった時の体制もある程度できているかと思います。 新しい診断や治療方法などの導入も相談しながらできるため、やる気のある人はやりがいを感じてもらえるのではないかと思います。

プロフィール

名前山田 昭彦
病院名西京極どうぶつ病院
職種獣医師
出身校日本獣医生命科学大学

西京極どうぶつ病院の求人情報

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