看護師 渡邊さん（プリモ動物病院 相模原 / 外科・CTセンター）

インタビュー

幼少期や学生時代はどんな子供でしたか？

幼少期の頃はあまり覚えておりませんが、踊ることが得意で、保育園のお友達のお手本になっていたそうです。小学生時代は活発に行動しており、休み時間は外で遊ぶことが多かったです。中学生時代はバスケットボール部で、引退まで部活に没頭しておりました。また、３年間、体育祭時で応援団をしており、学校内で賞を取るなどをして、とても楽しい中学生時代でした。高校生時代では遊ぶことが好きで、放課後によくお友達と自転車で遠くまで行くなどアクティブでした。

入社の経緯を教えてください

大学を中退後、アパレル業界で仕事をしておりました。当初はアルバイトで始めるつもりでしたが、自分が接客をし、お客様が満足していただけたことにやり甲斐を感じ、そのままアパレル業界へと進みました。3年くらい経った頃に、当時飼っていた猫の調子が悪くなり動物病院を探していたところ、プリモ動物病院を見つけました。そこで、たまたま”受付スタッフ”を募集しているのを見つけました。元々動物が好きだったこともあり、今まで自分が経験してきた”接遇”を飼い主様のため、動物のために活かせる場だと思い、就職することを決めました。

興味のある分野や現在目標にしていることは何ですか？

自院の特徴でもある”外科”に興味があり、その中でも”整形外科”を得意にしたいという目標があります。動物は話すことができないため、「どこが痛いのか」「痛い原因は何か」をしっかりと診断し、時にはそのために手術も行います。その後に、動物たちが元気に走り回れる姿を見て飼い主様に喜んでいただけることがとても嬉しく思います。整形外科は、通常の外科とは少し異なり、特殊な器具や機械を使用するため、より多くの技術・知識が必要になります。安全に問題なく手術が行えるように、看護師としてサポートしていけるようなたくましい看護師になりたいです。

プロフィール

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