看護師 石井さん（横浜戸塚プリモ動物病院）

インタビュー

幼少期や学生時代はどんな子供でしたか？

幼少期は、紙とペンさえあればずっと絵を描いていたようで、全く手のかからない子だったとよく言われます。周りにはいつも同年代の子どもではなく、大人と関わることが多かったので、大人に混ざって普通に会話が出来るくらいよく喋る子どもだったようです。幼稚園では毎朝職員室に通い「先生お手伝いありませんか？」と自ら行っていたようです。それを見てクラスの子たちがみんな真似してお手伝いするようになってくれたと言われました。小学校から高校までは、いつもクラスのリーダーになることが多く先頭に立ってみんなをまとめていました。専門学校時代は専攻関係なく沢山友達を作り、課外活動にも積極的に参加しました。先輩後輩関係なく、多くのペット業界の知り合いができました。

入社の経緯を教えてください

診療動物が犬猫・整形外科やリハビリが出来る病院・可能なら企業病院を希望し探していた時に、当時愛犬がお世話になった動物病院にいらっしゃった先生が院長になって「プリモ動物病院」で働いているというのを知りました。その先生が今一緒に働かせていただいている草場院長です。「草場院長と一緒に働いてみたい！」と思い、インターンをお願いしました。そこでテキパキと動き、何でも出来る動物看護師さんを見て「ここで働きたい！」と強く思いました。愛犬のこともありリハビリにも興味があったので、当時はまだ整形内科・リハビリ科を始めてはいませんでしたが草場院長と働いていたらいつか実現出来る気がして入社したいと思い希望しました。

興味のある分野や現在目標にしていることは何ですか？

リハビリテーションは学生時代から興味がありました。昨年リハビリスペースが出来て、今夢だったリハビリテーションに関わることが出来るようになりとても楽しいです。今後、動物のリハビリテーションや整形内科がもっと広まり治療の選択肢として考えていただけるようになったら、動物のQOLも飼い主様のQOLも今以上に上がっていくのではないかと思います。最近はグリーフケアにも興味があり、勉強中です。知られていないことも多くあるので、まずは周りのスタッフからグリーフということを知ってもらうことから始めたいと思っています。

プロフィール

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