看護師 鈴木さん(プリモ動物病院 練馬)
インタビュー
幼少期や学生時代はどんな子供でしたか?
泣き虫で人見知りをし内気な子、表には出ないタイプです。周りのことが気になり、すぐ人に流されて、感情移入し、人の後ろをついて歩いてました。中学生の時に部活動でバスケを始めて、自分で決めたことはやり遂げる意志の強さを知ることができました。その時「自分が変わりたい・変わろう」と思えば変われることを理解し、人の話や意見を受け入れたり、理解したりするようになったと思います。 高校生の時にオーストラリアへ語学研修に行き、世界観が変わり、自分の身の回りで起きてる出来事がいかに小さなことか、生きていく上では気にしている場合ではない出来事だと気が付きました。周りの目を気にすることは、なかなか変わりませんが、自分で考えたり行動したことへの責任は学んだと思います。
ここだけは負けないことってなんですか?
受付力、飼い主の考えていることやタイプ的なところに合わせて話をすること、疑問や不安を聞き出すことは得意だと思います。人と話をすることが好きなので、話し過ぎてしまうことも多々あります。 ただ、雑談の中から飼い主が求めていることや不安に思っていることを拾い上げ、解消していくことに努めています。動物たちは言葉を話さないからこそ、飼い主の不安も大きく、なかなか言いたいことが伝えられないことが多いです。聞いた内容は場合によって、獣医師へ伝え、飼い主が不安を抱えたまま病院を出ていかないようにしたいと思っています。
プロフィール
名前 | 鈴木 惠 |
---|---|
病院名 | プリモ動物病院 練馬 |
職種 | 愛玩動物看護師 |
出身校 | 東京コミュニケーションアート専門学校 |
プリモ動物病院 練馬の求人情報
# タグでつながる
# シェアする