看護師 戸村さん（プリモ動物病院　厚木第１）

インタビュー

幼少期や学生時代はどんな子供でしたか？

自宅には犬、隣に牛、そして猫が30頭以上いる環境で育ちました。小学生の頃は学校から帰ると隣に行き、たくさんの猫と遊んでいました（今思うと猫は子供に追いかけられて迷惑だったように思います…引っ掻かれたりもしました）。外で遊ぶことも好きでしたし、家でテレビゲームすることもマンガを読むことも好きでした。ほどほどに勉強も嫌いではなかったので、オールマイティに色々な遊びをし、ほどほどに勉強はして過ごしました。

今の職業を志したきっかけについて教えてください。

小学3年生の時に初めて愛犬が亡くなる経験をしました。その時に動物病院での治療や看護の様子を目の当たりにし、動物病院での仕事を意識しました。すごく辛く悲しい思いをしましたが、愛犬を助けようとしてくれる人がいる、そんな仕事があるんだ…と、その時はざっくりした考えで『大人になったら動物病院で働きたい』という気持ちでした。その後、獣医師、トリマーやドッグトレーナーにも興味を持ちましたが、動物病院で動物看護師として働きたいと考えるようになり今に至ります。

教育環境について教えてください。

昔の動物病院は就職してすぐに右も左も分からない状況で、見て・覚えて・技を盗む、獣医師、先輩看護師がオーナーと話していることを仕事をしながら聞き耳立てて知識を得る、失敗し怒られながら成長をする…そんな時代がありました。 が、今は違います！！！し、プリモはしっかりとした教育環境にあります。 入社してすぐに新人研修があり、技術の実地、オーナーへの接遇、受付基本動作、電話対応のさまざまなバリエーション講義などあります。現場で働きながら研修が定期的に行われるので、実際働いてみて疑問に思ったこと、困ったことを聞ける環境が整っています。就業規則についても説明があります。 現場でも困ったことがあればその場ですぐに聞ける環境です。 働いて年数が経っても新しいことへチャレンジすることにプリモは協力をしてくれます。自分の可能性をバックアップしてくれます。

プロフィール

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